その生きている小鳥は町の外の野に放して、その家のために、あがないをしなければならない。こうして、それは清くなるであろう」。
それが終わったら、生きている鳥を町の外の野に放す。こうしてその家をきよめ、また住めるようにする。」
その後、祭司は生きている鳥を町の外の野に放つ。こうして、家屋のための贖いの儀式を行うと、家は清められる。
そして祭司は燔祭と素祭とを祭壇の上にささげ、その人のために、あがないをしなければならない。こうしてその人は清くなるであろう。
こうして祭司は小鳥の血と流れ水と、生きている小鳥と、香柏の木と、ヒソプと、緋の糸とをもって家を清め、
これは重い皮膚病のすべての患部、かいせん、
これを重い皮膚病から清められる者に七たび注いで、その人を清い者とし、その生きている小鳥は野に放たなければならない。